美術は権力の象徴であり、常に偽札を創ってきたのであり、その、偽札創りの象徴は、レオナルドである。レオナルド以上の偽札がつくれるのか、こんなことが分からない人に簡単にいうと、人類の創ったもので、絵画が一番物として金額的に高いお札と言っておこう。、このことは画家に貸されたもんだいであり、セザンヌの絵画も技術的に優れた偽札創りなのである。偽札以上に絵画が偽札という意味において、貨幣経済が続くという、危機を荷うのも絵画である。人間は、人間の創ったものに権力を置くしか生きる意味のない動物である。絵画偽札説は、人類にとって悲劇的なことでもあるが、レオナルド、セザンヌの時代と、別の禁忌の、偽札を創るしか、絵画に意味はないのである。
2007年5月4日「権力の象徴」画家:清水誠一
11月 19th, 2012 · No Comments ·
Tags: 日々
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