— 「悶☆カーニバル」楽しい映画上映会、日本で、山梨でここまでやってしまうのか! powered by ghost temple

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vol7

 

「霊感ヤマカン第六感」でぶっ飛ばせ! 感電必至の夜、あなたはなにを目撃するか? 7月4日を身悶えして待て!
チラシはAcid Mother 公式サイトのデザインでおなじみ、甲府のヴァイオレンス・スナフキンことMr.Yodama&Ghost Temple主宰との共作じゃ!

チラシ:ナナメ感電編(PDF)
チラシ:超うどん編(PDF)

友川さんチラシを桜座スクウェアに挟み込み中

「第7回悶★カーニバル『霊感ヤマカン第六感』友川カズキを迎えて」
日時:2015年7月4日(土) 18時30分開場 19時開演
場所:甲府「桜座」
〒400-0032 山梨県甲府市中央1-1-7 電話055-233-2031
http://www.sakuraza.jp/
出演:友川カズキ、アカシア+日向正親+山口学+深澤英樹+小田切佳仁
入場料:前売り3000円 当日3500円
予約:ホームページ
http://atemzeit.fem.jp/gt/
のメールフォーム(スマートフォンの方は「Desktop」表示後)に「お名前、枚数、電話番号」を明記
または桜座055-233-2031
主催:Ghost Temple

「アカシア+日向正親+山口学+深澤英樹+小田切佳仁」について
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望月兄弟による、ディジュリドゥとギターによる即興を中心としたDUOがアカシア。アカシアが声を掛けて集まったのが二人のドラマーである日向と山口で、これまで3度、アカシアとライブを行っている。今回は、更にアカシアのハードコア時代の盟友である深澤英樹、また打楽器奏者の小田切佳仁を加え、四台のドラムを引き連れ、友川さんを迎える。
facebookページ: https://www.facebook.com/acasianoame

望月正人(ディジュリドゥ)
1972年 山梨生まれ。
オーストラリアの先住民、アボリジニの楽器ディジュリドゥの演奏者。2003年、ディジュリドゥの演奏を始める。2009年、improvisation バンドをスタート。田中泯/坂田明と共演。2010年、「アカシア」結成。2012年、玉井康成氏(ダンサー)と6時間半の即興DUOライブ。新潟県「水 と土の芸術祭」に出演など。

望月隼人(ギター)
山梨県南アルプス市生まれ東京都在住、
ギタリスト、1998年にハードコアバンドBLEED FOR PAINを結成、ファーストアルバム「邯鄲の夢」をリリースと同時にDS-13(Sweden)のJAPANツアーのサポートを勤めた直後活動休止、その後いくつかのバンド、個人活動を経て2010年頃からインプロヴィゼーションDUO,アカシアでの活動も開始、2014年に右手小指を切断するもリハビリを続けながらマイペースに活動再開。

日向正親(ドラム)
1970年、甲府市生まれ。
1997年大阪芸術大学卒。大阪の世界最古・最長寿のスカムバンド「ウルトラファッカーズ」の母体バンド「ゴッドキル」、堀内幹や赤犬ヒデオとの「ざくろ」を経て、キネマ旬報社刊「フィルムメーカーズ」シリーズ等の編集に携わる。2011年、インプロビゼーションバンド「アカシア」とのライブで音楽活動再開。9月、写真処女個展「fuck」を甲府・富雪ギャラリーにて開催、12月、内田裕也主催”NEW YEAR WORLD ROCK FESTIVAL2011”公式パンフレットに写真採用。2012年度アサヒカメラ賞年度賞(カラープリント部2位)受賞。甲府・桜座での映画上映イベント「悶★カーニバル(モンスターカーニバル)」を開催するGhost Temple主宰。
http://atemzeit.fem.jp/

山口 学(ドラム)
LFB
http://lfb-net.com/

深澤英樹(ドラム)
1979年山梨県は南アルプスの麓、 鰍沢町(カジカザワチョウ) 大法師山(オオボシヤマ)で生まれる。15歳で交響曲「大法師山」を作曲し、ラジカセで録音。一部で高い評価を受けるが、未発表。「SOUND LIKE SHIT」、「SCUM」、「BLEED FOR PAIN」等のノイズパンクBANDで活動。25歳でドロップアウトし、約10年にわたり、ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアを中心に、ロックバンドで旅して回る。35歳で本当にくだらない理由でバンドを辞める。現在は、名曲喫茶をどこかでやろうと計画中…

小田切佳仁 (ドラム)
1976年 甲府市生まれ 。
打楽器奏者   音楽療法士yoshiakiのドラマー(1998年~)『 ポエトリーリーディングとノイズや独特なサウンドコラージュを母体としたバンド 』THEN(2002年~)のパーカッション   ピアノを担当、 マサイ族の唄等を初め 、 様 々 な場所で録音されたフィールドレコーディングによるサウンドを軸に 、 インプロヴィゼーションで音を構築、 物語性や描写風景を重視した表現を追求し続けている 。

image
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.789394704476046.1073741830.159682597447263
上映会の模様をFacebookにアップしました。ログインしなくても見られまっす。

2014年7月21日、桜座で『サウダーヂ』『国道20号線』『雲の上』上映フェスにあわせて、スタッフやキャストが集まります。桜座を出た瞬間、そこは『サウダーヂ』のままという、甲府でしか味わえない『現実』を感じ、そして考えてもらえたら嬉しいす。本日までの来場決定は以下のメンバーです(追加発表があるかも!?!?)。各回上映後に舞台挨拶と、『サウダーヂ』終演後の悶★カーニバル名物「大無尽会」でトコトンまで語り合いましょう。

(撮影はすべて:日向正親@悶★1号)

▼富田克也
TOMITA Katsuya 富田克也

▼相澤虎之介
AIZAWA Toranosuke 相澤虎之介

▼伊藤仁:保坂、ビン役
ITO Jin 伊藤仁

▼工藤千枝:堀恵子役
KUDO Chie 工藤千枝

▼野口雄介:天野幸彦役
NOGUCHI Yusuke 野口雄介

そして、土方の親方役で山梨の味を存分に見せつけた樋川さんが来場予定です。 よろしくお願いします!

当日のタイムスケジュール、入場料金等詳細はこちらをどうぞ!

2013-08-03「幻聴歌謡の夜」LFB LFB 山口学 LFB 中楯純 018

’98結成。当初からパンク/ハードコア/オルタナティヴ/ロックンロール/ポストロック/プログレ/ニューウェーブ/フリージャズ/ノイズ等を独自の解釈で消化し、ノージャンルの異色かつ実験的なサウンドで地元山梨や都内のライブハウス/クラブ等で活動。次第に変則チューニングや音階を無視した現在の即興スタイルに移行。鋭く畳み掛けるように展開する音様はミュージカル・インプロビゼーション、ナイフ・パンク等と称される。’03自主企画レーベル「DEADWAVE RECORDS」より1stミニアルバム「無題」を発表。’06台湾最大の野外音楽フェス「FORMOZ FESTIVAL」に招聘される。同時に地下クラブで演奏する台湾ツアーを成功。’07空族製作・富田克也監督作品 映画「国道20号線」にエンディング曲「最後の立体的な太陽」を提供。現在は所有スタジオにて日々セッションを繰り返しつつ、あらゆる場でライヴ活動を展開中。 地元山梨に世界で活躍するアーティストを紹介したいという主旨を基に複数の自主企画を開催。「G.D.S.S」では、あふりらんぽ、にせんねんもんだい、突然段ボール、SLIGHT SLAPPERS等を、「EXTRA EXTRERM EXPRESS」では台湾ポストロックの女王、ワン・ティン率いるTIN PAN ALLEY、台湾ロックの雄1976、多国籍ハードコアバンドTHE DEPARTED等のジャパンツアーをオーガナイズ。近年開始した甲府桜座での「象牙の塔」では山川冬樹、伊東篤宏のOptrum等を招き、いち早く山梨の音楽/美術界に紹介している。 また、メンバー各々の活動も多岐に渡り、中楯純は詩/舞踏/美術/演劇等とのコラボレート。山口学は様々なバンドに参加をして好評を得ている。

http://lfb-net.com/

悶★1号より:
工藤千枝&メガネによるポールダンスとのバトルセットで、紙やモニター、ヘッドフォンを飛び越えた「立体太陽」になって、なにもかも燃やし尽くせ! 何度思い出しても最近のあのライブは驚愕だった。客席全員オバケになって踊り狂った。頭をかっ飛ばした3人がどんなステージを見せるか、主催者であるおれにもまったく見当がつかん!

チラシ表

はじめに
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『雲の上』『国道20号線』『サウダーヂ』で日本のみならず世界に衝撃を与えている富田克也監督と映画製作集団『空族』。彼らの活躍は、偶然、時を同じくして山梨で生まれ育った私の「誇り」であると同時に、多くの「現実」を突きつけられました。目を覆って来たもの、耳を塞いで来たもの、口を噤んで来たものを目にし、なにをやっていたのか、と暗闇の中に放り出されたような感覚を覚えました。その「なかったことにしてきたもの」が、実は山梨だけではなく、日本中の多くの街で見られ、また、それを『サウダーヂ』の精司たちのように掘りまくることによって、日本中の多くの人々の心を抉り、足下があること、その上に立っているということを気付かせてきたのではないか、と考えます。フランス・ロカルノ映画祭では独立批評家連盟特別賞、ナント三大陸映画祭では金の気球賞を受賞する等、数多くの勲章が彼らにはあります。ただ、本当の勲章は、初上映から3年が経ってもなお、全国中で上映が続けられているという事実であると考えます。

地元、山梨では『雲の上』『国道20号線』『サウダーヂ』と、幾度となく上映されてきました。しかし、ここであらためて、この三作を上映することで「現実とはなにか」「生きるとはなにか」そして「富田克也=空族が映画で訴えかけたかったものはなにか」を問いたいと考えています。

当日、富田監督、脚本の相澤虎之介や出演者が来場します。また『国道20号線』のエンディング「最後の立体的な太陽」を演奏した甲府アンダーグラウンドの重鎮、ナイフの輝きを放ち続けるパンクバンド、『サウダーヂ』で主人公の妻役を演じ、また先日のアレハンドロ・ホドロフスキー監督来日時のドミューンにて、監督の前で踊りを捧げた工藤千枝がパートナーのメガネと共にポールダンスを披露します。

1メートルを超える積雪、40度を超える灼熱の地、山梨県甲府市で、あなたは一体、なにを感じ、なにを考えるのか。桜座でお会いしましょう。

 

the crazy rider GHOST TEMPLE rolling special
日向正親

 

*全席自由です。なお、会場である桜座はホール内に柱が二本立っており、見づらい席があります。お早めのご来場をお勧めします。
*映画観覧は一本でも三本でも同じ値段となります。
*予約はGhost Templeサイト(http://atemzeit.fem.jp/gt/ )の右サイドにある「お問い合わせフォーム」にお名前・電話番号・希望枚数を明記するか、または桜座(055-233-2031)へ電話ください。
第5回 悶★カーニバル
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空族, GHOST TEMPLE and KOFU PRIDE presents
富田克也監督作品「地獄の沙汰もアレ次第」SPECIAL 山梨三部作地元上映会
「山梨で空族が見たもの、見せたもの」

開催日時: 2014年7月21日(月・祝)昼11:30時会場 12時00分開演(20:10頃終演予定)
会場: 甲府「桜座」(〒400-0032 山梨県甲府市中央1−1−7 055-233-2031 http://www.sakuraza.jp/ )
一日通し券: 前売り3300円 当日3500円 一本でも三本でも同じ値段となります。 前売りはGhost Templeサイトの右サイドにある「お問い合わせフォーム」より申し込み。または桜座へ電話。全席自由。
上映作品:
『雲の上』(2003年 8mm/117分)
『国道20号線』(2007年 16mm/77分)
『サウダーヂ』(2011年 35mm/167分)
*すべてBlu-rayでの上映
ライブ: LFB(『国道20号線』エンディング曲『最後の立体的な太陽』を提供)
工藤千枝(『サウダーヂ』堀恵子役/ポール・ダンサー)

主催: the crazy rider GHOST TEMPLE rolling special、KOFU PRIDE
WEB: http://atemzeit.fem.jp/gt/


タイムスケジュール

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11:30 開場
12:10 『雲の上』(117分)
14:10 終演 舞台挨拶
14:20 休み
14:40 『国道20号線』(77分)
15:50 終演 舞台挨拶
16:10 LFB x 工藤千枝(ポールダンサー)
17:00 休憩
17:20 『サウダーヂ』(167分)
20:10 終演 舞台挨拶
20:30 悶★名物トラメガによる空族挨拶&打ち上げ