— 「悶☆カーニバル」楽しい映画上映会、日本で、山梨でここまでやってしまうのか! powered by ghost temple

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第3回上映会 アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品『ホーリー・マウンテン』

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前回の模様をFacebookにアップしてあります。ログインしなくても見られまっす。

2012-04-14 ワイワイパーティー 田我流

2012-04-14 ワイワイパーティー BIG-BEN

2012-04-14 ワイワイパーティー 田我流

2012-04-14 ワイワイパーティー モブ・ノリオ、山下雄也(LFB)

2012-04-14 ワイワイパーティー 鎮座DOPENESS DJ MEW

2011-11-19 stillichimiya
 2009-12-29 ハードコア楢山集会「第6回 深沢七郎を偲ぶ宴」甲府「桜座」

「悶★カーニバル」
第三回上映会「Champion’s D.N.A.」
映画:『ホーリー・マウンテン』1973年 メキシコ・アメリカ 118分 35mm(上映はBlu-Ray)
講演:モブ・ノリオ(奈良県桜井市)
ライブ:Stillichimiya(山梨県東八代郡一宮町)

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日時:2012年4月15日(日) 15時30分 開演16時 / 終演予定:20時頃
前売:3000円 当日3500円
主催:Ghost Temple
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15:30 開場
16:00『ホーリー・マウンテン』
18:15 特別講演 モブ・ノリオ
演題「俺を洗脳すんな、ボケ ~ KILL YOUR MELTDOWN GOVERNMENT ~」
19:15 Stillichimiya
20:00頃 終演

会場:甲府・桜座

山梨のホーリーマウンテンが富士山なら俺たちstillichimiyaはそのホーリーマウンテンに集まった賢者という事になるだろう‥偶像から逃れ、日常から脱却し、桃を食らえ!

悶★カーニバルにとうとうやつらが登場! NHK甲府放送局で始まった若者向け旅番組「おらんとうの教室(俺たちの教室)」(くっそー! まだ見れてない!)、率直&率直の塊、東八の至宝、Stillichimiya! 祈りってのは何も特別なことじゃない。絶対に忘れちゃならねーこんなんだよ!

4月11日は田我流の2ndアルバム「B級映画のように2」発売。

さらに、土曜の晩は甲府・MUSIC BOXでStillichimiya主催の「ワイワイパーティ」が開催! 田我流レコ発!

モブ・ノリオもDJ楢山節考として出演、その他鎮座DOPENESS、DJ SKYFISHなどALLぶっ太いメンツで土曜の甲府でとぐろを巻かざー!

新譜、じっくり聴かせてもらいます。

モブ・ノリオより以下、文章到着。
当日は、以下にもありますがモブ氏の「講演会」を行います。演題は

俺を洗脳すんな、ボケ
~ KILL YOUR MELTDOWN GOVERNMENT ~

です。


まず、「Google日本」のトップサイトから、「メルトダウン」という用語で検索をかけるために、ひらがなで、「めるとだう」まで打ち込んでみ て ください。すると、2012年4月現在の日本国で、普通ならばその語彙を含んだ検索候補の用語や章句が幾つも列挙されてしかるべき「メルトダウン」が、 不自然にも一切表示されず、なぜか、原発事故とは無関係な、アニメ関連の固有名詞とおぼしき「メルトダウナー」が、唯一の候補 として 不気味に現れます。

あらかじめ、膨大な検索候補の語彙のストックの中から、なぜか「メルトダウン」が巧妙にも取り除かれてしまっているこの強力なコン ピューター情報網を媒介しなければ、最早生きてはいけない社会に、私たちは住んでいます。
(外国資本の巨大電子情報管理多国籍企業によるこのような情報操作に対して、国会で怒りを露わにする日本の国会議員を、我々は、一生目にすること がない のかもしれません。)

「悶☆カーニバル」の主催者は、今回の《祭》の開催に寄せた文章中で、私のことを「アクティヴィスト」と書いています。
しかし、しばしばチェルノブイリと比較されるほどの原発事故が起こってまだ1年そこそこで、その爆発した原発からわずか5、600キロしか離れて いない地域に住んでいる人間(しかも、物書き)が、「原発を止めろ」だの、「子供をまもれ」だの、「天皇陛下を放射能被曝からまもれ」だのと、ご くあたりまえに感じるおのれの声を非暴力的なデモの際に路上で張り上げたり、或いは書き言葉として雑誌や印刷媒体上に表すだけで、「アクティヴィ スト」と称さ れてしまうとは、政府やマスメディアだけではなく、日本に住んでいる我々の日常の感覚や、素の感性の方までも、今や、どうにかなってしまっているので しょうか?

当日は、ディージェイ・スタイルを導入しつつ、マイクを握ります。
とはいえ、「自称・作家」の気違いが、音楽をかけてしゃべっているだけです。
「芸術」やら「文化」やら「面白い見世物」をご期待されている方は、ご来場をお控えください。

2011-07-31 モブ・ノリオ