金曜日、会社の飲み会。
飲み足りなく町へ。
何軒か周り桜座へ。
開いていた。
泯さんたちと話した。
「今を確実に見ろ」
「どこで生まれ、どこで死んでも関係ない」
「それがすべて」
帰り際に、リトアニアの青年と少し話をした。
タルコフスキーの魅力はどこか、と聞かれ
「奇跡がある」と話した。
金曜日、会社の飲み会。
飲み足りなく町へ。
何軒か周り桜座へ。
開いていた。
泯さんたちと話した。
「今を確実に見ろ」
「どこで生まれ、どこで死んでも関係ない」
「それがすべて」
帰り際に、リトアニアの青年と少し話をした。
タルコフスキーの魅力はどこか、と聞かれ
「奇跡がある」と話した。
Tags: 日々
昨日、書いた記事は情報共有としては弱いので書き直します。
ただ、書いている内に「EFIのアップグレード、全然してない」と気づきました。
うまくいってない方は以下よりEFIのアップグレードをお勧めします。
ただし、アップグレードは失敗すると起動しなくなったりしますので「自己責任で」どうぞ。
Intel ベースの Mac の EFI および SMC ファームウェアアップデート
http://support.apple.com/kb/HT1237?viewlocale=ja_JP
【結論】
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http://discussions.apple.com/thread.jspa?threadID=2372797&tstart=0
で試してOKでした。
ただ、誰しもに決定的な解決策ではないでしょう。色々やったけどNGという方のみ手を出してみてください。
【大前提】
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1)Boot Campでのインストールをするため、Windows7 64bitアップグレードディスクをインサートして再起動すると
2)Select CD-ROM Boot Type:と表示され、一向に進まない状況となる
3)■Apple公式→Boot Camp:64 ビット版 Microsoft Windows Vista および Windows 7 を実行できる Mac
http://support.apple.com/kb/HT1846?viewlocale=ja_JP
→これにより、MacPro(初代)は対応していないことが解った
4)先人たちのサイト見る
■この先行き止まり→Select CD-ROM Boot Type:
http://no-outlet.blog.bbiq.jp/blog/2009/05/select-cd-rom-b.html
■sa-sa-ki.jpのblog→Select CD-ROM Boot Type: の続き
http://www.sa-sa-ki.jp/blog/2009/09/select-cd-rom-boot-type-2/
■Windows7でMHFが動いた!→GarageFactory.weblog
http://garagefactory.dip.jp/weblog/?p=81
→これにより、インストールディスクのisoファイルをWindows AIK で作成し
焼いた後にインストールすればOKということが解った。
→Windows AIKを利用して、「Select CD-ROM Boot Type:」というように、Biosで起動するのか
それともEFIで起動するのか選択させるのではなく、最初からEFIで起動させる旨ISOイメージに書き込んでおく、ということ。
C:\> \Program Files\Windows AIK\Tools\x86\oscdimg.exe -n -m -bD:\boot\etfsboot.com D:\ C:\iso\win7.iso
は、要するにx86版oscdimg.exeというOSをイメージファイル化するコマンドを使って
-n(ロングファイルネームを使用)、-m(イメージの最大サイズ制限を無視)、-d(ブート セクタ ファイルの場所を指定)という
オプションをつけてetfsboot.comというコマンドでEFIでのブート領域を確保、あとはハードディスクの好きな場所に
イメージファイルを作成する、という一連の指示。
→oscdimgのコマンドラインオプション
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc749036(WS.10).aspx
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→EFIとは? Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Extensible_Firmware_Interface
→Open FirmwareからEFIへ WindowsはIntel Macで動くのか? マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/column/osx/161/index.html
→64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!? マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/column/osx/161/index.html
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【環境】
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機種 MacPro(初代 1st Generation)
メモリ 7GB
HDD1 320GB(10.6.2 & XP SP2 32bit)
HDD2 160GB(余り物、Windows7 64bit版インストール用)
ビデオ nVIDIA GT7300
【インストール用ディスク】
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Windows7 64bit アップグレード(パッケージ版)
【状況】
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HDD2にWindows7 64bitをインストールするため
1)HDD1のWindowsパーティションで動いているXP上で
2)Windows AIKでisoファイルを作成した
3)ライティングソフト“DeepBurner”でisoファイルを焼く
4)10.6.2で再起動し、「Boot Campユーティリティ」を起動し、3)で作成したディスクをセット
5)指示に従って再起動
6)再起動後、DVDを読みに行く。しかし、DVD起動できずにDVDがイジェクトされる
7)XPで起動する
8)その後、いくつかのサイトに掲載されていた対処法を試み、Windows AIKを利用して
isoファイルを作成するが6)〜7)でループ
【問題の確認方法】
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1)【状況】で作成した複数のisoファイルを他のWindows機に入れ、起動できるか確認
2)すべてNG、DVDからの起動はできない(BIOSでCD-ROMの起動優先順位確認済)
【問題の推察】
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Windows AIKを利用して作成したディスク、もしかしたら私の作っている「環境」ではなにを作っても起動できない
のではないか? 他のマシンやOSで作成したらできるのではないか? なんとなくBoot Camp上のWindows XPという
特殊環境がなせる技のような気がしてきた。また、DVDライティングアプリが問題か、とも。
【その後の対処】
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■先人たちのサイトを見る
Windows 7 32bit → 64bit化 A Blog for Owean Meany(←あ、アーヴィング)
http://blogs.yahoo.co.jp/vcf62282/archive/2010/1/2
によると、いままでのWindows AIK以外を利用して成功した事例が掲載されているサイトを紹介している。
これによると
1)Install Windows 7 x64 on a Mac (beat the “Select CD-ROM Boot Type” error!)
http://www.gopulls.com/blog/2009.08.26/install-windows-7-x64-on-a-mac-beat-the-select-cd-rom-boot-type-error/
2)”Select CD-ROM Boot Type :” prompt while trying to boot from Vista x64 DVD burnt from .iso file
http://www.jowie.com/blog/post/2008/02/24/Select-CD-ROM-Boot-Type-prompt-while-trying-to-boot-from-Vista-x64-DVD-burnt-from-iso-file.aspx
という二人の方の方法が掲載されており、2)で成功されたとのこと。
1)2)共に共通点は以下の通り
■Windows AIKは使わない
■インストールディスクの吸い出し、isoファイルの生成、焼き込みに「ImgBurn」というアプリケーションを用いる
→ImgBurn http://www.imgburn.com/index.php?act=download
→私は最新の2.5.1で対応したので、説明にないオプションあり。
■1)は2)のリライト版。2)の文章が1)いわく「混乱しているので整理した」みたいな感じ。
【結論】
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http://discussions.apple.com/thread.jspa?threadID=2372797&tstart=0
で試してOKでした。1)2)と同じメソッドです。
【理由】etfsboot.comがiso9660の仕様に準拠していない。
http://support.microsoft.com/kb/931708
http://support.microsoft.com/kb/931708/ja
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iso9660 (CDのファイルシステム)では、ファイルにファイル名とファイルのバージョンを記載する。
が、etfsboot.comはファイルにファイル名とファイルのバージョンが記載されていると
Setupldr.bin/Bootmgrを読みにいかない。よって、いくらisoファイルを作成して焼いても、iso9660
準拠のファイルシステムではetfsboot.comでは起動しない。ただし、このバグ?はcdimage.exeと
oscdimage.exeでファイルイメージを作った場合「以外」で発生するとある。また、CDFSイメージ
作成時とあるが、ここでいうCDFSイメージはiso9660の上位互換版としてとらえた方が良いのか、
いずれも不明。
解決方法としてはiso9660とudf(バージョン1.0.2)の両方のファイルシステムでDVDを焼く
こと。なお、ファイルのバージョンはファイルネームに付加しない。
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iso9660 wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_9660
ユニバーサルディスクフォーマット(UDF)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ユニバーサルディスクフォーマット
【最後に】
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1)Windows AIKを導入する目的がetfsboot.comでの強制起動であったことと
2)結論での方法は、etfsboot.com周りに一切の手を加えていない
ということを加味すると
3)私の環境では、Select CD-ROM Boot Type: は「表示されていた」だけで
そもそもはWindows7 64bit版インストールディスク(多分ファイルシステム付きiso9660)を
MacのEFIはiso9660に準拠して作られているので「読み込めない」のか?
Tags: アップル
私はCどころか日本語すらまともに書けない。
皆さんと同様、ポインタでつまづいている。
向いてない。が理解したい。
クレイジーなアーティストのビックリサウンドよりも、ずっと知りたい。
辻井重男という先生がいる。「暗号」の先生だ。
先日、ひょんなことから話を聞く機会があった。
1時間30分程講演を聞いてたら、文芸評論家メッタ切りで、というかあまりにも痛快かつ
残酷な論理世界で、周りはほとんどが技術者ばかりだったが場違いの質問をし、且つ本を買った。
その話をメールで書いたら著作を送って頂いた。
あまりにもあまりな内容に、腰を抜かした。
これが現代か、と思った。
現代の、数学を立脚点とした暗号は、理論そのものが理路整然として美しい。
と精緻な土台のない私は、腰を抜かすことしか出来ない。
わたしと暗号の直接的な関係は、たまにこのサイトでも書くが、乱数放送が録音されたものを寝る前に聞くこと。
なんの魅力もない数字や文字の羅列を、音声で、人の声で、正確に、秘匿された人間が
秘匿された情報を公の場に電波を使って、秘匿された人間へ伝えるという
なにもかもがオールドスクールな乱数放送の、賽の河原のBGMでしかないあの声や音、短波のざわめきが
凄みを持って我々にのしかかって来る。水子のような音楽だと思う。
その例えようのない美しさと、暗号理論そのものが持つ数学的美しさとは、直接的な関連性はない。
ないのだが、いつも、彼らは私を深い眠りの中にしっかりと、引きずり込んでくれる。
鍵が公開されるまで2千年かかった、という辻井先生の一言一言が、数理の世界では当たり前の「事実」なのだろうが
我々の世界にその言葉が投げつけられた瞬間、それは別の命を宿し、歩き始める。
ここでは、未だに江戸川乱歩「一銭銅貨」がスタンダードだと、テレビを見ながら放屁する。
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