save japan 【東北地方太平洋沖地震】の都道府県別、災害救済情報まとめサイト。

time is the timemachine

12月 22nd, 2011 · No Comments

2000年8月13日覚書。

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 自転車で一時間ほど走れば、このような美しい緑と青空、そして川に出会える。高校生の時、初めて煙草を吸ったのがここ、芦川だった。詩集の初稿をカバンに突っ込み、自転車を走らせた。原点回帰を求めて汗だくになる。最高気温36度。
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ここから飛び降りたものにしかわからないなにかが必ずあった。その思いを共有することが、仲間としての証だったのだろうか。わからない。15年ぶりに飛び降りた。着水した瞬間、あの頃といまがシンクロしたのを実感する。—–レトリバがおれを眺めている。高校時代に一番流行していたのはレトリバでなくてイヌのようなおんなの子。
kofu2000_05  深沢七郎「笛吹川」のモデルになったのは、ここから6キロ程上流に上った辺り。深沢七郎集(筑摩書店刊)の何冊目か忘れたが、深沢さんが河原で石を持ち上げている写真があるが、自分のイメージでは例えば塩川とか釜無川とか、あの辺りとリンクする一枚だ。この辺りに河原はない。向こうに見える煙突は最終処理場。
beer_flyer  翌日。甲府ハードコアのイベント”Beer Session”に主催者から誘われる。於甲府「ボデガ」。メールをくれたのはSound Like Shitの望月くん。MCRよりリリースしていたSDF以降、甲府ハードコア・シーンについての知識などかけらもなく、どこか宙ぶらりんの状態であったので渡りに船だった。それにしてもこのチラシ、ずいぶん好きなんだな。
kofu2000_06  最初に登場したのが望月くんのバンド”Sound Like Shit”。そういえば、入院中に外出許可を出して見に行ったKrabathorの来甲ライブの時に前座で出ていた。相変わらず可愛らしい、ファニー・グラインド・コア。VOの子、Corruptedのシャツ着てる。けど、音はどっちかというとヘレシーとかあの感じのライトな激速パンク。G弾いてるのが望月くん。今回のイベントの主催者。今月末にCapitalist Casualitiesのやってるレーベルから7inch出すそうだ。いまから楽しみだな。
kofu2000_07  やはり甲府でイベントを企画しているハードコアバンド”Exhale”。Drの秋山くんはSDFでベースを弾いていたそうだ。サウンドの方は昔風味もまぶせつつ、一曲がとてつもなく長い。ベースの子、背が大きくて乱暴なステージングで、Swordのサカチョを思い出す。この頃からみんな、ワイン飲みながらワイワイ騒いでる。「ワイン」。山梨だから、というわけではないだろうが、おれにはもの凄い嬉しい光景だった。前のバンドもそうだけど、ヴォーカルがキャラ立ちしていて飽きない。
kofu2000_08  今日のおすすめはこの”Bleed for Pain”だ。いや~、凄かった。頭七三分け風、Iron Maidenのシャツ着て、だる~いトランクスいっちょで眼ギンギンのVOはここ数年見てきたバンドの中ではスカム度満点ヘヴィー級! ひとりでダイブするわ、マイクスタンドの位置メチャクチャ低いわ、グレート! 膝下くらいに下げたら世界初かもしれん。ドラムのお兄ちゃん、今まで見てきた甲府のバンドの中でもかなりの手数王。ギターの子たちの目つきも最高に悪いしいうことなし。サウンドの方はブルタル入ったヘヴィテイスト。ツインペダル踏みまくり、エッジ効いたリフ畳みかけまくり。ステージングにはなんしか脱帽。東京よりもベアーズにいちばん近いバンド。
kofu2000_09  次は”Violent Party”。バンド名からして九州のあの頃好きそうな感じだな~、というのが第一印象。ギターの子、ジャガーかな? マーシャルで中音強調した音作りでそれにバッキバキ且つ「ジーン」って鳴るベースが入る。あとは九州名物ドラムの乱れ打ちが欲しい。なに叩いてるのか途中で全然わかんなくなるような、テンション高いドラム。センス的にはConfuseとかよりもSwankys、Space Invadersとかのワイワイなノリ。ベースの子はExhaleの凶暴なお兄ちゃん。センスええな~。と、ここまでは甲府ハードコア。
unusual  で、富山からやって来たのがこのUNUSUAL。今まで出てきた子たちがどっちかとうとTシャツ着てラフなスタイルだったんだけど、ボロボロのジーンズ、全身黒一色、墨バリバリ。音も正統派80年代コアにゴリゴリのリフまぶしてある。今日出たバンドでいちばん「あの雰囲気」を匂わせていた。懐かしい。「DOLL」2000年9月号に富山パンクシーンの記事があって、それによると95年にvoの屋敷くんとGの阿修羅兄さんによって結成されたとのこと。富山話イロイロと話す。想像通りだったがチクロンBゾンビーズや大谷シロヒトリ、「清酒 銀盤」のCMソングを歌う超絶ペダルスチールギタリストの千田さんなど、VA “Drug City Toyama”関連とはなんのつながりもないらしい。人間性全然違うんだが、コラボレイトしたらおもろいもん出来るんと違うかな~、と思った。—–阿修羅くんによるとこのライブで今年やっと2本目とのこと。「若い子たちは精力的にイベント組んだりしてるけどね」。なるほど。地方はどこも大変だな。越中行く際には「もみの木ハウス」遊びに行くわ。よろしく。
kofu2000_10  で最後がこの”Bolt Stain”。フロム山形。望月くんに聞いたら「いや~、速いっすよ~」とのこと。途中Stoner的展開もあり、音に関してはジャッキジャキ。東北っていうと80年代の盛岡Stomping Records以来、ハードコア聴いてないな。おそらく日本で最初にスーサイダルの帽子被ってたバンドおった。そういや「マニラ帰り」って山形だったっけか。ポップなCop Shoot Copなバンドやったな。—–このバンド、動きもMCもキュートで最高やった。山形のイントネーションで「ここまで車でくるのに死ぬ思いしたよ、たまってるよ!」って曲がスタートする。「今日は13日の墓参り、みんな行ったか!」とかね。嬉しいバンドだったな。音もグレイトだし、言うことなし。客も、前回見たときと同じようにめっさフレンドリ。この雰囲気、どこに行っても味わえないな~と思った。ラストあたりで「みんな、山形に遊びに来てください!」って言ったときはしんどかったんやろな~、と暴れまくった。おかげで久しぶりに首が痛い。
kofu2000_11  お疲れのところを記念撮影。ありがとう。みんないい奴だった。上段がUnusual、下段がBolt Stain。甲府の子たちはいつでも撮れると思い撮影しなかった。次回は打ち上げ参加さしてもらうよ。
 ということで総括。ここボデガの良さってなんだろう? って思った。自分たちの頃は「ハッピーランド」があって、Swordがいてライブは常に暴走状態、ケンカというか集団でひとりをボコったり、ライブ潰したり、ゼニ巻き上げたりとシーンとして醸成するには余裕がなさ過ぎたような気がする。それでもDONDONの吉川さんはNOUZUIってレーベル作って精力的に活動していたし(「鳥」っていうガレージコアR&R、凄かった)、Swordは消毒GIG(全日本ハードコア選抜大会。プレミア月まくりの「消毒GIG」録音版)に出たり、長野・静岡・東京辺りからバンド呼んでみたり、今はなき県民会館大ホールでイベント組んだりしていた。でも、ここで展開されているようなアット・ホームな雰囲気はみじんもなかった。ひとつには情報がインターネットなどもそうだけどBurutal Truthが普通のCD屋で買えるような時代になったことも関係しているのもそうだろう。また、徹底的にハードコアがヴァイオレンス中心に見られていた時期で、プレイするサイド、オーディエンス・サイドともにそれを自覚していたというのもある。青春の一頁にはとうてい成り得ないダークな世界が蔓延していたと思う。クラストなんてことばはなく、みんながどんなスタイルにせよクラストやった。でも、過激さの陰に潜んだ情熱が醸成されるにはこの盆地はいかにも狭すぎた。人間も遊びも少なすぎた。どういう状況を経てシーンが解体していったのか、それはリアルタイムで見ていない自分にはわからないが、「ハッピーランド閉店」「Sword消滅」「コアになるべき人間の不在」というのがもっともな理由だろう。自分がこの山国から9年近く関西に生活の場を移したひとつの理由は、当時関西で勃興していたアンダーグラウンド・ミュージックを体感したいと思ったからだった。最初から東京には未練がなかった。ハナタラシを経て吉川、田畑らと結成した山塚EYEのBoredoms一派がそうだった。そこで初めて花電車を見、レニングラード・ブルース・マシンを、マゾンナを、SOBを、全力オナニーズを、サバート・ブレイズを、想い出波止場を、大野雅彦を見た。大阪芸大の美しいバンドたちを数多く見た。自分もプレイをさしてもらった。この中でわかったのは人間の多さ=多様性。そしてキーとなるスペースの存在の大きさ。Egg PlantがあったしBearsが、Fandangoがあった。キーとなるレコード屋、クラブ、集いの場所。現在で言えば姫路とマッシュルームの関係にもっとも近い「スペース」。山本さん、須原さん、広重さん、OMEGA~TAG RAGの流れ、或いはBronの中林さん、ガンジーさんら「キーマン」の存在。そして、最終的には関西人の来るものは拒まず、去るものは追わずのラフな暮らしぶり。連れの家に遊びに行ったらBrutal Truthのケヴィンがこたつでみかん食ってたとか、そういった類の話。

甲府はそういう意味では、静かなヤンキ文化の中で醸成して行けそうな雰囲気があるように思えた。確かにひとは少ないし、年齢が低い子たちが多い。キーになるスペースがクルマでないと行けない場所にあるとうのも弱さのひとつだと思う。けれども、そういった流れの中から誰かが止めずにそこに立ち止まっていられることが出来れば、新しくもあり、古くもあり、いずれにせよ肉体に直結するような美しいミュージックが生まれていく可能性を感じた。望月くんと数回メールをやりとりした。彼の持つ県境や国境を軽く乗り越えて活動しているスタイルには頭が下がる思いだ。一時期のノイズ・ミュージックのひとたちのヴァイタリティに勝るとも劣らないなにかがこの子たちにはある。それが全国的なハードコアの流れ、そしてアンダーグラウンド・ミュージックの流れのひとつとしてあるのだろう。もっともっと世界とつながっていけ。そして、足場をかためることだ。ボデガを手放すな。そして、新しいミュージックの可能性を信じて、さまざまなミュージックに触れることだ。ハードコア自体ちいちゃいが、世の中にはより偏屈でイカれたミュージックが数多く存在する。関西でそういった自由な雰囲気を謳歌してきた自分が地元に還元できることといったら、そういう状況を報告してあげることくらいしか出来ないだろう。よりエクストリームに走るためにも、より心地よいミュージックを、スペースを確保するためにも交流が是非とも必要だと思った。

そのひとつの可能性として「甲府ハードコア総括」的な意味合いを持つページを製作するのも悪くはないだろう。現在、望月くんに働きかけているのだけれど、実現したら是非とも眺めていただきたい。そして、音を聴いてもらいたい。足を運べ、とまではいわないが旅行でこちらに遊びに来る際は是非とも彼らのプレイを堪能して欲しい。不安定であるが故のなにかを、完成されたミュージックしか聴くことのできない場所にいられる人間は思い知らされることだろう。稚拙さと不安定さの中から生まれる、可能性のきらめき。スタイルに固執することなく、己の中の「マスト」を求めて。

夏休み、川に飛び込んで16の夏を思い出したのはあながち偶然ではなかった。DIYを実践する少年たちに出会って、自分のガキ時代と重なる彼らのアクションを見て震えたのは、生まれて初めて、おのれの道のりを振り返ってみようとした、病み上がりの弱さの現れだったのかもしれない。地元に戻り、初めての詩集らしい詩集を編纂している間に、おのれの地歩を再確認することによって、いままで紡いできた熱狂と陶酔から少しだけ離れた場所で、現在進行形の自分との対比を持つことで、人間的強度を欲したのかもしれない。それがなにを産み出すのか、まだ全然わからない。初稿にはドグマもエロスも脱色された、新しい門出にふさわしい意匠が匂い立っているだろうか。わからない。しかし、現段階では、自分にはこれしかできないしこれ以上もこれ以下もできないことがハッキリした。


2012年5月26日アカシア(望月正人、望月隼人)x日向正親x山口学(LFB) 於・甲府ボデガ(MOL9000presents「せわしないおとなたち」)


2011年11月3日アカシア(望月正人、望月隼人)x岸川 “the white fever” えり(我が輩は猫である 名前はまだない)x日向正親 於・桜座(昭和ロマンスプロジェクト)


2011年9月25日アカシア(望月正人、望月隼人)x日向正親x山口学(LFB) 於・桜座(昭和ロマンスプロジェクト)

アカシア http://www.myspace.com/1004971247/

Tags: 日々

「歌物語」第8回 深沢七郎を偲ぶ宴 2011年12月28日 於甲府・桜座

12月 22nd, 2011 · No Comments

「歌物語」第8回 深沢七郎を偲ぶ宴 2011年12月28日 於甲府・桜座 三上寛/中原昌也

「エレクトリック楢山節」第7回 深沢七郎を偲ぶ宴 2010年12月29日 於甲府・桜座
内容
写真レポート

「ハードコア楢山集会」第6回 深沢七郎を偲ぶ宴 2009年12月29日 於甲府・桜座
内容
写真レポート

【from webdice】
映画『サウダーヂ』を見るまでもなく、このところ様々な分野でマグマがぐつぐつと煮えたぎる山梨県甲府市。その音楽や芸能発信スペースとして充実したイベントを連発&挑発し続ける桜座の一年を締め括る恒例のイベントが、この「深沢七郎を偲ぶ宴」です。深沢七郎が地球に残したスペースギター(名工・宮本金八作)に年に一度、三上寛が風をあてることを目的として定着した当イベント。例年、深沢を慕う文人やミュージシャンが駆けつけ、深沢七郎のぶっとい魅力について大いに語り、歌います。

今年は音楽・小説・映画評論でグサグサ刺してくる中原昌也をゲストに迎え、というか正直どうなっちまうんだろう? 予測不可能なイベント必死! 会場は甲府のホットスポット桜座、甲府駅から歩いて15分、シャッター街を抜け、ぜひとも足をお運び下さい!

また、この日は光文社刊「深沢七郎ギター教室」「生きているのはひまつぶし」の深沢七郎担当編集者であった、新海均さん執念の新刊「深沢七郎外伝」(潮出版社)の出版記念も兼ねます。ヤギさん亡き後のラブミー農場や桜座での深沢七郎を偲ぶ宴の詳細なレポートなど、多くの話が入っています。膨大且つ筆致確かなメモや資料、様々な場所へ実際に足を運んでの深沢七郎を徹底解説します。こちらもぜひお楽しみ下さい。
【潮出版公式サイト】http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=3642

日時:2011年12月28日 18時30分より
場所:山梨県甲府市「桜座」(甲府市中央1-1-7)
料金:予約3500円 当日4000円
予約・問い合わせ 桜座 電話055-233-2031
主催:桜座/KOFU PRIDE

Tags: 深沢七郎を偲ぶ宴

冬1

12月 8th, 2011 · No Comments

覚醒女子高生 japanese sanpaku school girl

2011-12-04 crybaby

your season, my season

ship

2011-11-12 道の駅大谷海岸(気仙沼市)

2011-11-12 oya beach, kesennuma

2011-11-12 white song

夢

2011-11-11 Tsugumi

tunnel 057

金色の川 golden river

girly cyclops

sabotage

Tags: 日々

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    日向正親(ひなた・まさちか) 1970年、甲府市生まれ。1997年大阪芸術大学卒。世界最古・最長寿のスカムバンド「ウルトラファッ カーズ」の母体バンド「ゴッドキル」、堀内幹や赤犬ヒデオとの「ざくろ」を経て、キネマ旬報社刊「フィルムメーカーズ」シリーズ等の編集に携わる。 2011年、写真処女個展「fuck」を甲府・富雪ギャラリーにて開催、またインプロビゼーションバンド「アカシア」と音楽活動再開。2012年朝日新聞出版刊「アサヒカメラ」2012年度月例コンテストカラープリント部門年度賞2位。
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