富山県高岡市伏木出身の小説家、堀田善衛(ほった・よしえ)の残した詩を収めた
「堀田善衛詩集 一九四二~一九六六」を読んだ。
一人の言葉を取り戻すために、言葉を用い、原点を目指す歌の数々は
美徳の氾濫する現代にこそ似つかわしい。
自戒を込めて。
Entries from 4月 2012
堀田善衛詩集 一九四二~一九六六
4月 1st, 2012 · No Comments
Tags: 日々
富山県高岡市伏木出身の小説家、堀田善衛(ほった・よしえ)の残した詩を収めた
「堀田善衛詩集 一九四二~一九六六」を読んだ。
一人の言葉を取り戻すために、言葉を用い、原点を目指す歌の数々は
美徳の氾濫する現代にこそ似つかわしい。
自戒を込めて。
Tags: 日々
All Content © Your Site 2007 | Theme by Dr. Web Magazin