田中秀幸君と山梨県山梨市の共同写真プロジェクト『unpolarized light ~普遍の光/不変の光~』
の撮影に同行。
最高の人に同行する、ということはとても大事なことだ。正直、感激した。
写真の中で語られることは、それぞれが物語を持っているので違う道を歩む。
ただ、撮影に対する姿勢を見て、強く影響を受けた。
初日、DP2を久しぶりに帯同。充電器紛失という、私を知る人には
納得な理由で数ヶ月、撮影していなかった。
帰宅し現像した。
震えた。凄すぎる。
SD15で、単玉で馬鹿になりたい。
当日は亀井岳監督作品『チャンドマニ ~モンゴル ホーミーの源流へ~』の山梨上映会が
山梨県立博物館であり、満員御礼という嬉しいニュースも。
映画の仕事を数年間していたが、こんなに客が入った映画の記憶はない。
なお、水の写真は錯覚で波紋が動いているように見える。
新しいジャンルを発見。
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